課題解決事例

解決のポイント

クラウドコンサルタントの分析と実運用を基にしたノウハウを確認し、安心してMicrosoft Azureの採用を決定
Azureの利用によりハードウェアの管理は不要に、クラウドを活かした効率的なインフラ運用を全社的にスタート

解決

SAP S/4HANAのプラットフォームとしてパブリッククラウドMicrosoft Azureを採用、安定運用を実現
クラウドの特性を活かした効率的なシステムインフラ運用を全社方針に、全社的に改革をスタート

SAP S/4HANA運用におけるパブリッククラウドの活用を検討していたD社のIT部門担当者は、過去に情報系システムの導入案件で取引があり、SAP製品の導入、運用事例を持つJSOLに相談をしました。JSOLにはS/4HANAをはじめとしたSAP製品のパブリッククラウドでの導入事例、運用事例が数多くあることを知り、まずはS/4HANA導入を見据えたクラウドコンサルティングを依頼しました。

JSOLのクラウドコンサルティングの中で、クラウド技術およびS/4HANAの専門的知見をベースにした分析、実際の運用経験を基にした運用ノウハウに納得し、安心してパブリッククラウドの採用を決定しました。パブリッククラウドはバックアップやDRといったインフラ運用自動化サービスが潤沢なMicrosoft Azureを採用しました。JSOLのPJ推進力、技術力に魅力を感じたD社担当者は実際のS/4HANA導入についてもJSOLに委託をし、無事に本番稼働、安定運用を実現しています。

安定稼働が不可欠な基幹システムS/4HANAのMicrosoft Azureでの運用開始を皮切りに、D社が運用するそのほかのシステムインフラもMicrosoft Azureに統合、インフラ運用の効率化を図る方針となり、全社的にシステムインフラの改革がスタートしました。 Microsoft Azureを有効活用することにより、ハードウェア管理が不要となり、運用オペレーションも一元化され、システムインフラ運用は効率化されます。

JSOLではSAP基幹システムにおいて、クラウドコンサル、導入、運用の全フェーズをワンストップでご支援します。

SAP S/4HANAのプラットフォームとしてパブリッククラウドMicrosoft Azureを採用、安定運用を実現
クラウドの特性を活かした効率的なシステムインフラ運用を全社方針に、全社的に改革をスタート

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