Data Breach Prevention
データ侵害防止ソリューション
見落とされるリスクを、逃さない。
お客様の知的財産や機密情報がどれほど組織境界外に存在しているかご存じでしょうか?Ponemon
Instituteが調査を行っている「データ侵害のコストに関する調査」にて、データ侵害の影響を受けた553社を対象にした分析結果で、平均総コストは過去最高の445万ドル(約7億円)にも達し、3年間で15.3%増加しています。
社内のセキュリティー・チームがデータ侵害を発見した組織は全体の3分の1に留まり、より適切な脅威検知方法が必要であることが浮き彫りになっています。CybelAngelは、他では検出できないデータ漏洩を検出可能にし、データ侵害を防止します。
※1 出典:2023年「データ侵害のコストに関する調査」
データ侵害防止ソリューション
漏洩者の特定
可能な限り全てのインシデントに
対して、潜在的な漏洩者の名前を特定
専任のアナリスト
専任のアナリストがブランドと
ビジネスをターゲットにした、
すべてのアラートを分析
テイクダウン対応支援
検出から対策までのエンド
ツーエンドのソリューションを提供
主なデータ漏洩の原因
接続されたストレージ
ファイルサーバーとNAS、ネットワーク仮想ドライブ、ウェブサーバー、など
クラウドストレージ
AWS S3 buckets,Azure Blob Storage,Google Cloud Storage,など
クラウドアプリケーション
コード共有プラットフォーム(GitHubなど)、ファイル共有プラットフォーム、プロジェクト管理ツール、など
データベース
保護されていないデータベース、メタデータや10,000行のコンテンツ、 など
Data Breach Preventionの特徴
特徴的な機能
スピーディーに
-
・24時間以内に検出
※漏洩後1週間以内には確実に - ・全てのIPv4をスキャン
- ・検知から解析まで2時間以内
確実に
- ・詳細ドキュメントスキャン
- ・機械学習と専任アナリストによる情報精査
- ・ビジネスクリティカルな誤検知は0件
※クリティカル以外も誤検知ほぼ0
お手軽に
- ・キーワードと連絡先の登録のみで使用可能
- ・実用的なレポート
- ・お客様側に追加のリソースは不要
ビジネスメリット
テイクダウンまでの時間短縮

修復ワークフローを作動することで緩和までの時間を27%短縮
アラート対応の生産性向上

絞り込まれたアラートを適切なチャネルを通じて、適切な担当者に自動的にルーティング
調査の強化

サイバーセキュリティイベントに判断材料、条件を追加して、攻撃対象領域を完全に把握
統合機能
RESTful APIの利用
APIを使用し、他ツールと連携可能。チケット起票、インシデントの修復を自動化

ノーコードでの自動化
CybelAngel Connectを利用することでノーコードで、15分以内にビジネス及びサイバーセキュリティーのツールスタックへ接続が可能

データ漏洩時の検出例
- 従業員が財務データを一般にアクセス可能なコラボレーションツールに共有
- サプライヤーが顧客の個人情報を安全ではないデータベースに保存
- 請負業者がお客様の知的財産をデフォルト設定のNASドライブ上に保存
- 派遣社員がプログラムコードをコード共有プラットフォームに共有
2週間のトライアル(PoCプログラム)
CybelAngelでは全てのお客様に2週間のトライアルを設けております。