何事にも屈しない、備えを。
サイバーインシデントが日本国内で猛威を振るう中で、様々なゼロトラストおよび境界型のセキュリティ対策を実装しているお客様が多くなっていますが、大企業をはじめとしてランサムウェアの被害を受けるケースは後を絶たず、すべてのランサムウェア対策に対応することは難しいと言われている時代となっています。
今後は攻撃は受けてしまうものということも前提として、システムの早期復旧を目指した「サイバーレジリエンス」という考え方に基づいた対策が必要となっており、堅牢で安全なバックアップデータをもとに早期復旧を実現可能なサイバーセキュリティ対応型のバックアップソリューションであるRubrikをご紹介します。

拡大/多様化するランサムウェア攻撃
警察庁の発表によると・・・
ランサムウェアの被害報告件数は横ばいとなっているものの、
バックアップが暗号化されたことにより復元できない場合も多いのが特徴です。

直近の攻撃トレンドは、バックアップデータから狙われるケースが多く、
被害状況の把握と復旧作業が長期化し、経営判断に遅れが生じています。
サイバー攻撃を受けることを前提とした「サイバーレジリエンス」の時代へ
あらゆるセキュリティ対策を実施しつつ、防御を突破され、検知を免れ、ランサムウェアに感染される前提に立ち、
ランサムウェアに感染される前提での、早期復旧に向けた安全なバックアップ取得/復旧が重要です。

IT技術の進化に応じてサイバー攻撃手法が多様化する中で、
「復旧」にフォーカスを当てたランサムウェア対応型バックアップソリューションであるRubrikを推奨します。
ランサムウェア対応型
バックアップソリューション
全世界 6,000社以上に導入 /
ランサムウェア復旧実績:100%
2023年度 ガートナー マジック・クアドラントにて「最もビジョナリー」という評価を獲得し、 2023年度 IDC Marketspaceサイバーリカバリの「リーダー」に選出されました。

ソリューションの特徴

ランサムウェアからの
保護と復旧機能
- イミュータブルかつ論理エアギャップによる、バックアップデータを堅牢に保護
- ランサムウェアの侵入と暗号化を自動検知し、ランサムウェアの種類も特定
- どのデータでリストアすべきか調査不要で、安全な世代を瞬時に特定

システム断面をそろえた
早期の復旧
- 重要データを扱うシステムに対し、安全かつ迅速なデータの復旧を実現
- 統一されたポリシーに基づき、システム断面もそろえた早期復旧が可能
- オンプレもクラウドも統一化されたシンプルで直感的な管理コンソール

最新の攻撃に備えた
手厚いサポート
- 新種のランサムウェア対応をRubrikがアップデートしてくれる
- 感染時にはランサムウェア専門部隊が安全な復旧をサポート
- 日本語によるサポートエンジニアが対応可能
データセキュリティにより
企業の“復旧力”を強化
